スコータイ遺跡公園の北門からおよそ500mほど北ある、堀に囲まれた広大な寺院こそがワット・プラ・パイ・ルアン。スコータイ最古のクメール様式の寺院は、元ヒンドゥー教の寺院であったが、スコータイ王朝時は、ワット・マハタートに次ぐ重要な仏教寺院となった。今現在は全体的に痛みはひどいものの、東側に位置する巨大なチェディの台座を見ると、坐仏跡が並んでいて坐仏に囲まれていたのがわかる。チェディの西側には塔状のプラーンが3基並んでいたらしいが、今現在残っているのは、1基のプラーンのみ。プラーンの壁には、芸術的な細かい彫刻やブッダが描かれた漆喰のレリーフがあり、その美しさに驚かされる。面影はほんの少ししかないが、ここが美しき寺院であったのは容易に想像できる。
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