バンコクは、現在は人口6.000万人のタイの首都でタイ最大の都市。人口は約800万人のバンコクはタイ経済の中心地であり、東南アジア経済圏の中心地でもある。交通の要所である上に、物価も比較的安く、観光資源が豊富なこともあり非常に人気が高いです。今回は、バンコク最古の王室寺院ワットポー（涅槃仏寺）の紹介です。1788年ラーマ1世王によって建てられた王室寺院で、8万平方メートルの広さを有し、全長46メートル、全高15メートルの横たわった巨大な寝釈迦があることで有名。医術としてのタイ式マーサージの総本山でもあります。境内ではマッサージの施術を体験できて、寺院独特の静寂感を感じながら身体だけでなく心まで浄化されいくような気持ちになる為人気があります。外国人の入場料は50バーツ（約140円）。服装は肌の露出が多いものやビーチサンダルなどでは入場できません。肩、足の隠れる洋服を着るか、羽織ることのできるカーディガンなどをご持参ください。ワットポーへは、BTS、地下鉄の最寄り駅はありませんので、タクシーを利用し市内中心部からおよそ20分ほど。
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