タイの首都バンコクは、1782年、ラーマ1世がそれまでのトンブリーからチャオプラヤー川対岸に遷都したことに始まり、現在は東南アジアで屈指の国際都市となっています。今回はバンコクで人気のある寺院の一つ「ワット・アルン(「暁」の意)」の紹介です。バラモン教(ヒンズー教の前身)の寺院で、ワット・ポーとはチャオプラヤ川を隔てた向かいにある「トンブリー地区」に位置します。トンブリー王朝を開いた時に、ここを王室の寺院とした事から栄え始めました。三島由紀夫の小説『暁の寺』の舞台にもなった古都で有名な寺院で、チャオプラヤ川の川沿いにたたずむその姿は、バンコクを代表する歴史を感じる美しい風景の一つ。最も特徴的な大仏塔はバンコク様式で、高さは75m、台座の周囲は234m。中心の大仏塔を4つの小塔が取り囲み、巨大な2体のヤック(タイの仁王)に両脇を守られた本堂の入り口があります。120体の仏像が並んだ回廊は見事。トンブリー朝時代、ここは中国人街だった事もあり、寺院内は中国美術や中国式石像も多く見られます。ワットアルンへは、チャオプラヤ・エクスプレス(チャオプラヤ川を走る渡し舟)のターティエン駅から川の反対側へと亘るとあります。
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