タイの首都バンコクの北側にあるアユタヤ。1351年に建国されたアユタヤ王朝は417年間もの間タイの中心であり続けた都市です。周囲を川や運河に囲まれる水運に恵まれ、国際貿易都市としても17世紀に繁栄しました。世界遺産にも認定された現在もアユタヤ中心部にある歴史公園にはアユタヤ王朝の歴史を色濃く残す遺跡がたくさんあります。観光地としても人気の現在は、バンコクからの日帰りツアーなども充実し気軽にアユタヤを観光できるようになりました。今回は歴史公園内に残る14世紀の重要な寺院の1つワット・マハタート。仏陀の聖骨を埋葬するために1374年ボロムラーチャー1世により建築が始められ、ラームスエン王の時代に完成した寺院です。黄金色に輝く中央のチェディ(仏塔)は美しかったこの寺院もビルマ軍の侵略に寄り廃墟と化し、現在は崩れ落ちたレンガの壁や礼拝堂の土台と壊された仏像などが残っているだけ。現在、チャオ・サン・プラヤー国立博物館には1956年の修復の際、塔の跡からが発見された数々の黄金仏や宝飾品などが展示されています。
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