プーケット島の北側にあるミャンマーとの国境「ラノーン」。ラノーンの中心街から少しはなれた場所、Wat Tha Ro Tha Lan(タロタラ寺院)の向かいにあるのがラクサワリン温泉(ボー・ナーム・ローン)です。「ボー・ポー(お母さん温泉)」「ボー・メー(お父さん温泉)」など各源泉に名前がついている。源泉の近くを歩くと、足湯がいくつかあり、湯船、シャワーがあり無料で入れる。着替える場所などは特になく、タイ人は服のまま入ったりしています。地元のタイ人や観光で来ているタイ人が集まっているのでローカルな感じがとってもいい。湯船によって違うが、だいたい40度前後はあって、ちゃんとした温泉であった。温泉に行くにはバイクタクシーに乗って行くパターンと、又はレンタルバイクを借りてしまう方法がある。「Pon's Place」と呼ばれる旅行会社で1日200バーツくらいで借りられる。是非一度ラノーンに立ち寄った際はラクサワリン温泉に行ってみては?!
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